ALIEN-PISTOL_レーザー排莢モデル

現在発売中のGUNプロ~2月号で,実銃のALIEN-PISTOLが紹介されていました。

今回は、この記事に合わせて、以前入手していたレーザー銃=排莢モデルを

ブログ記事にしましょう。

実銃に関しては、本誌や某のコメントを読んだ知識ぐらいしかないので、

こちらでは深く触れないでおきます。

実銃の詳しいスペックなどが知りたければ、本誌などを参考にして下さいませ。

なかなか変な銃ですヨ。

 

実は、このモデルもつい先日まで、実銃としての記憶がまったく有りません

でした・・・

今回の玩具が発売された時も、ALIEN~と言う名称からして、玩具オリジナル

のデザイン銃と思っていたぐらいです(笑

それが、画像検索してみると、なにやら実銃らしい画像も出てきて、

実際に存在するGUNだと、だんだんと分かってきた次第です。

本当に情けない・・・

ちなみに、宇宙人がUFOから紛失した、ナゾのGUNではありませんよ。

こういう名称の地球製の銃器です。

 

配送は、特にトラブルも無く到着。

 

 

 

付属品は、簡単な説明書・レーザー・ユニットとその調整時に使う通電用の丸い

金属ブロックと6角レンチ、そしてプラ製のカートが10発。

 

 

中身も特に問題なさそうです。

とりあえず、レーザーユニットを銃口からねじ込みます。

 

 

説明書に描かれている、ヘラみたいなモノは付属していませんでした。

まあ、この辺はモデラーなので、その辺りに散らばっている、1mmの

プラバン片で―

今回は、なんとなく内部のどこかで干渉している、ズリズリな感触でねじ込み

ました。

再度、抜き取れるのかナ?

 

 

銀色の中に見えます?正面の三角マークは?です。

 

さて、ALIEN-PISTOL の正体(本体)は―

 

 

外観の作りや表現は、最近の他のモデル同様にキッチリ~カッチリ~と

表現されています。

良い感じの梨地仕上げなので、安物感も感じません。

金属パーツが、それなりに使われているので、重さも有ります。

手に持った感触も悪くは有りませんよ。

 

 

この、スライドを引いた時の普通のGUNとは違う構成が

このGUNの魅力です。

以前、記事にした ブローニングM1900  同様に、銃口がスライドの

下位置にデザインされている特殊なGUNなのです。

スライド~と言うより、フレーム側に銃身がデザインされている~と表現

した方が正解ですかね、

 

 

スキマからのぞき込むと、円筒部=銃身が見えます。

 

各部の再現も、個人的には許容範囲内です。

 

 

スライド・ストップやマガジン・キャッチは当然ライブ。

 

 

申し訳程度に付いているグロッグ同様のトリッガー・セフティは、

ダミーながら、ちゃんと再現されています。

スプリングが内蔵されていないので、ブラブラですけれどね(この個体の場合)。

各所のスプリング・ピンはモールド表現。

逆にディテールアップの楽しみが出来たと思えば―

 

フロント・サイトは、上の画像の通りの集光サイト、最近はデフォですね。

6角ネジが付いているリアサイトの方は、ディテールのみの外観表現っぽいです。

(横の穴はただの凹穴)。

このタイプが実際に存在するのか?ですが、GUNプロに掲載されているモデル

の方が好みです。

変にパーツ構成がゴテゴテしていますからね。

 

 

 

スライド上のセレーションもキッチリと表現されています。

ここのスライド上部のパーツは、金属製なので全体の重さをかせいで

くれています。

 

スライドの後ろ部分。

ここの凸凹のかみ合わせの構成は、実銃とは異なっています。

 

 

それと、グロッグやワルサーP99などはここの内部にファイアリング・ピンが

セットされているのですが、この銃はハンマーがスライドの上部パーツに

デザインされています。

なので、ファイアリング・ピンの後端部ではなくて、ハンマーストラットの後部

が突き出てコッキング状態を示す変な銃です。

そんな安全確認用の= コッキングインジケーター の穴が開いていません。

ワルサーP99と同じ様なものです。

場所が、リアサイトのすぐ下=金属パーツの部分になるので、ディテールアップ

で開口するにも加工が面倒な事になりますね。

 

スライドを引くと見えるスライドの内側中央部には、補強用のリブ(?)が付けれ

られています。

実銃みたいに内部にハンマーが無いので、内部パーツとの干渉は有りません。

スライド両側面と後部面の内側面。

ここは実銃では、もう少し肉厚が付けられています。

プラバンを貼って肉増ししようとしても、残念ながら内部の構成が玩具用に

ディフォルメされているので、これ以上の肉付けは無理そうです。

やるならば、フレーム部を含めての大改造が待っていますヨ。

(下の文参考)

 

 

排莢口まわりです。

チャンバー部がGUNプロ~掲載版とは刻印が異なっているとか、上部に

ピンの表現が無いとかあります。

 

 

そして、排莢口のすぐ後ろの凹部。

割と省略されがちな部分ですが、スライド型を使って、斜めから6角ネジを

表現しています。

個人的には、こういう拘り部分には好感が持てます。

欲を言えば、もう少し6角ネジを正確に再現して欲しかったです(惜しい!)。

そして、スライドとフレームなど、各部のクリアランスは悪くないです。

 

目を下に移して、グリップ周りです。

フレーム部は一体成形品、GUNプロ~掲載のフレーム部がサンド色版の

発売は期待できません(マスキングでやってしまうかも?)。

分割ラインのスジボリぐらいは、入れて欲しかったです。

 

 

特徴的なグリップのモールドや前後の滑り止めのチェッカリングも

手抜かりなく再現されています。

後部のバックストラップ部はフレームとの一体成型品です。

それでも、後方からスライド型でディテールを入れているので、

リアル感は十分です。

 

マグウェル部は、別パーツっぽく見えますが、外せるのかイマイチ良く

分からないです(もしかして後ろから差込んでの接着?)。

ナゾを解明しようとしても、右下のネジが空回りして取れない・・・

左側のグリップは外せましたが、ただ単にグリップを止めているだけでした。

ここは?のまんまです。スイマセン・・・

 

 

マガジンの挿入口はご覧の通り、えぐられていません。

横見の外観のみの再現です。

 

とりあえず、残念な点は グリップ・スクリューがマイナス・ネジ

~な事ぐらいでしょうか。

ここは6角ネジに変更したい部分ですね。

 

付属の説明書にイラストで描かれている分解ぐらいはやってみましょう。

自分は、まだまだ排莢モデルの構造を理解している訳では無いので、

そこまでは、手は出しませんヨ(今は、まだチキン野郎です)。

分解は、実銃と同じ、バレル先方のピンを左から押し出すだけ―

 

 

このピンは、本当に左から差込んでいるだけでした。

実銃みたいに、ストッパーなど付いていないので、抜け落ちてしまいますヨ。

無くさない様に注意です!

抜いて、フロント・サイトとリア・サイトが装着されている金属製の上部

部分を少し前方にスライドさせると、組み合わせが解けてバラリ~と、

下の様に3つに分かれます。

 

 

下は、前方のフレームとの接続穴です。

ここ、フレーム部はプラ製で薄いので、耐久性的に不安感が漂います。

 

 

後部は、この様に組み合っています。

 

 

組み合わせの構成は実銃通りですが、位置関係が玩具的にディホルメされています。

玩具では、両サイドの2か所に組み合わせ部がデザインされていますが、

実銃では、中央部の1か所にデザインされています。

その為、後部のスライドとフレームとの凸凹構成が異なっているのです。

多分、玩具としての組み合わせの安定感を保つため、両サイドの2か所に

組み合わせ部を設けたのかもしれませんね。

フレーム部側は、フロント部同様にプラ製です。

 

スライド部が無いと、組み合わせが分かり易いでしょう。

 

 

スライド・スプリングは M1900同様に、銃身の上にデザインされて、

スライドとは、下のスライド側のUノ字部とスプリング側の凹部に

組み合っています。

 

 

ここも、スライド側がプラ製なので耐久性は?です。

でも、ブローバックのギミック的に弱いスプリングを使っているので、

大丈夫かナァ~です。

スライドを手で引くと分かりますが、拍子抜けするぐらいに軽いですヨ。

 

スライドの内側は―。

 

 

本来は、ファイアリング・ピンを叩くハンマーが、スライドの上部パーツにセット

されている変な銃。

この玩具は空間が有るだけです。

そう言えば、ダミーのハンマーが落ちるような感触は無かったですね。

グロッグ系も同様ですが、空撃ちが出来ないのは少し物足りないです。

 

フレーム側を見て見ましょう。

 

 

(今はまだ)ナゾのブローバックのギミックがトリッガー上から前方部に

集中しています。

そして、円筒部は銃身=この変な銃の本当の銃身がここに有る訳です。

真ん中の画像では、分解時に組み合っていた、後部のフレーム側の組み合わ

せ部が写っています。

ここも耐久性が不安になる薄さに見えます。

 

排莢モデル、イロイロと興味深いGUNが発売されていますが、

どうも、耐久性に疑問が残る品も混在している印象を受けます。

まだ、当ブログで記事にしていないモデルなんかは、発売早々に

〇×△なコメントが書かれています。

同時期に入手している自分としては、用心して作動させて記事をまとめる

事になるでしょう。

商品ページを見ると、モデルによっては第~世代なんて表記されている

場合が有りますが、新製品にはこんなリスクが潜んでいる事も覚悟した方が

良さそうですね。

 

今回のALIEN-PISTOL。

入手した当時は、キャシャなトリッガーの引く感触がイマイチ自分好み

では無かったので、作動もソコソコ箱に入れたままでした。

レバー的なセフティなんかも外観に無いので、メカ的に面白さが無いって

いう事もありましたね。

それが、GUNプロ~に掲載されて、実銃のアレコレを知る事となって、

興味が上がりました!

今回入手した第1世代版は、このまま壊れるまでコレクションするとして―

耐久性などを改善した(まだ壊れていないけれど、有るのかナ)第2世代以降の

改良版のモデルに期待します。

フレームをどうにか2分割にして、GUNプロ~と同色のフレームがサンド色版

に色分け出来る様にしたバージョンや、バックストラップ部の別パーツ化や

リアサイトのGUNプロ掲載版への変更なども一緒にやって頂けたら

バンザイものです!

 

まだ、玩具化はこれが第1作目。

そこそこ、表現されていない箇所が目につきますが、

個人的には、価格的に安価なので十分満足できるレベルです。

この価格でこの内容なら、欲を言ってもね~ってな感覚です。

今後発売してくれる(?)他社メーカー品はもっと高価になるでしょう。

特にモデルガン化の場合にはね。

それを考えると、耐久性は置いて置いて個人的には満足できる玩具でした。

 

< 更新情報 2023/01/02 >

文中表現の修正・加筆をしました。

< 更新情報 2023/01/04 >

文中表現の修正・加筆・写真の追加をしました。

 

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