Revell 1/72 レイザー・クレスト NO_015

以前書いた様に、
今年の1~2月に両目の白内障の手術を受けました。
その後は、新しい目(眼球内のレンズ)+老眼鏡や拡大鏡を
使う事に慣れるだけ。
まあ、軽いリハビリみたいなもの。
PCでの3Dモデリングは変わりはなく、裸眼でOKなのですが
細かい部分を見る模型製作の作業となると、それらを
使わざるを得ないので、なかなかすんなりとは行きません。
それでも、よちよちと作業を進めていた分がまとまって来たので、
やっとの記事化です。
先にお断りしておきますが、今回は途中の画像を押さえて
いないので、いきなり仕上げ前の出来上がり画像になります。
また、パテや溶きパテを盛り付けたり塗ったままの少し見苦しい
状態でも有る事をご了承願います。
では、本題に入りましょう。
エンジンのパタパタ部やその下の逆噴射スラスター(?)部
のメカ部。
この辺りの複製と量産化は、昨年末に済ませていました。
丁度、天気が良くて乾燥していた日が続いていたので、
複製には良い日々でしたヨ。
それでも、脱泡機を長期貸し出し中なので手流しです。
予備を含めて複製を多く取る事を前提として型は2型用意しました。
ゴチャメカ部ですからネ。
ついでに、機体のカーゴ室内に配置するザック類も片面取りで増やしました。
これらの中から程度が良いモノを必要数だけ仕上げます。
まずは、エンジンのスラスター部の組み合わせから―
ボツで余った分です。
良い方を使って組みました。
左右分、4か所ですね。
組み合わせのフチ部分は、組み合わせ用にクリアランス
を開けていたので、パテで埋めて一体感を出します。
次は、パタパタ部。
こちらは、X8枚で数が多いので少し手間。
そして、バリ取りや気泡などを埋めて仕上げた分は、
表面のディテールがそれぞれ異なっているので、8枚それぞれに
プラ片などでディテールを追加します。
(=左右で2か所は、何も入ってい無い様なので6枚分です)
自分の場合、未組み立てのキットが他に1点
有るので、それを参考にです。
無可動品なので、
エンジン部の四角穴に差し込むだけです。
最終的には8枚それぞれ、中央部に油圧シリンダー状の
アームが付いて完成になります。
次は、エンジン部の下部。
ここはあんまり詳しい画像が見つからなかったので、
こんな感じかナァ~で、でっちあげています。
まず、開閉扉の部分をキットから切り取ります。
丁度、それっぽい分割ラインが有るので、カッターなどを使って、
根気よく丁寧に切り離しの作業。
その後、切口などを丁寧に仕上げて、内部のメカを
デッチ上げます。
判っているのは、内部に円錐状のスラスター・ノズルが
有る感じだナァ~と言うぐらい。
ノズルはコトブキヤさんのパーツ、他はプラバン等からの
でっち上げ品です。
もしかしたら、ここのメカ部分自体が下に降りて来るのかもしれません。
(もう、直せないナ)
開閉扉の方は、可動移動する後部面上に重なるので、
薄く薄く仕上げます。
元がCG(CAD?)モデルなので、意外と厚みが無いのかもしれませんね。
次は、チラチラ見えていた、横の扉。
ここは、エンジンの表面の円柱に沿ってスライド移動する感じです。
内部には、薄いプレートが並ぶスラスターが見えます。
ここの部分も、資料がそんなに多くないので、それらしく再現します。
まず、下の画像の赤線部辺りを、ピンバイスなどを使って開口。
開口部は、後からプラバンで塞ぐので、プラバンで塞ぎやすい直線状に
開口して仕上げておきます。
塞ぐプラバンの方は、外周に沿うように曲げ癖を付けてから接着。
長方形のスラスター部の開口部は 7mm × 25mm ぐらいにしておきます。
そうすると、下の作業上都合が良いです。
<スラスターの作り方>
薄い同型の板は、0.5mm、広い空間部は1.2mmそうすると
0.5mm×14枚 1.2mm×15枚 = 25mm
開口部=横幅の寸法になります。
0.5mmの板は、基本の形状を一枚切り出し~仕上げ主マスターとします。
次に、それに軽く瞬着を点付けしてもう一枚0.5mm版を貼り付けて、
同型に切り出し~仕上げてもう一枚のマスターを作ると、2枚の左右分
が揃います。
後は、左右それぞれに必要数のプラ版を同じく軽く瞬着止め
切り出し~仕上げをしながら形状を合わせて行きます。
こういう作業でも、ハイトゲージなどを利用すると良いです。
1.2mmの空間部の方は、ただのプラバンの細切り、
必要数だけ切り刻んで揃えます。
そして、これら0.5mm× 1.2mm× 枚を普通のセメダインで軽く接着して
合わせます。
注意、まだ本接着ではないですよ。軽く各枚が動くぐらいがキモです。
必要数を接着し終えたら微調整です。
上と下の横広い面を基準面として、そこを壁材などに当てて、
位置や揃いを正してゆきます。
大体揃ったら、数日置いた後に瞬着などで本接着。
それでも、各板がキッチリと揃う訳でも無いので、ここで最後の
仕上げで調整します。
これが終わった段階で、エンジン部裏側に接着する周囲のワクを作って、
箱状にしています。
もしかしたら、1~2枚分足りないかもしれないです。
それと板自体の形状も、もう少し凸凹している様な感じもします。
スライド移動する扉の方、こちらも曲げ癖を付けた1mm版から作り直しです。
表面のディテールは、パタパタ部同様にキットを参考にして
彫り込んだり、プラ片を接着したりして再現しています。
上方の移動場所は、本編ではもっと本体部に密着している様にも
見えますが、今回はこの程度。
ある程度浮いて有った方が、別パーツ的な立体感出るので
自分好みです。(当然、ここも無可動です)
最後にそこのエンジン部側のディテール。
半円柱形部は、半円柱=1.5mmのプラ材にスジを入れただけ。
他はスジボリを入れたり、プラ片を使ったり~での表現です。
まだまだ、アップでお見せ出来るような段階では無いですナ~。
どうにか、エンジン部の出来上がりが見えて来ました。
お後は、観ての通り仕上げの作業。
ディテールが多いので、細かい作業が続きます(リハビリに良いですね)
ノズルのライティングについては、どうしようかナ?って所です。
発光については、個人的には正直言ってあんまり拘っていません。
さっさと完成させたい気持ちの方が優先です。
ではでは、次回までお待ち下さいませ(半年後!?)。
<2023/06/25 更新情報>
文中に若干の加筆を致しました。




















