ルガーP-08_レーザー+排莢式-玩具   その1

以前、ルガーP08は、その外見から排莢モデルでの製品化は
無理だろう~と、予想していましたが、そんな素人判断なんか
なんのその、あっさりと製品化されました。
とは言え、リアルな外観にはメカが収まり切れなかったの
でしょうか?
最近のリアル志向の排莢モデルとは少し異なって
玩具的なディホルメも見て取れます。

某では、SAAも復活して表示されているのですが、同じメーカー品。
それを見ると、以前のウェブリーほどリアルな再現はしていなく、
玩具的な仕上がり具合です。
どうも開発メーカー(YANHU)は、リアル志向ではない玩具メーカー
なのかもしれません。
でも、「 デメリット、性能が悪い。 落下には強くない。 」
~なんて広告に書くなんて、〇×正直すぎて笑ってしまいました。
まあ、SAAファンはそんな事気にしないでゲットしてしまうでしょうが―。

< 2023/03/21 再訂正 >
カートと革グリップ(?)は残っていますが、
銃だけが消されているようです。

以前、掲載されて数日でページが消えたSAAの時には、ルガー同様に
合金部が多い玩具だった記憶が有ります。(合金製と宣伝していた記憶)
同じ商品だとしたら、国内販売できない仕様なのでしょう。

 

ルガーに話を戻します。
初めは、この玩具的なディホルメにイマイチ感を感じていた自分ですが、
目が慣れて行くうちに許せるようになり、
臥龍商店さんの「 ルガーP08 風 」の、 風 の文字がダメ押し
になって、ポチる事にー

そう、これはリアルなモデルガンやエアガンでは無く、
変に出来が良い玩具なんですヨ~と、自分自身を納得させました。
(実際、その通りなのですが)

なので、入手先は 臥龍商店さんです。
検品済み品の安心感も有りますからね!
それと、一緒に金属カート( 20発セット )と予備マガジンも
入手しましたよ。

金属カートとマガジンは、箱の内部に入って同梱されていました。
当然、国内からの発送品です。

 

 

驚く事に、マガジンもダイキャスト製の金属製!
銃自体も重いのですが、マガジンも結構重いです。

 

 

このルガーは、レーザー+排莢モデル。
スポンジ弾の発射機能は有りません。
レーザーユニットは、初めから装着済みでした。
カートも、全部金属製。

さて、銃本体の出来具合はどうでしょうか?

 

 

マガジンキャッチは当然、ライブ。

 

 

こうして、手元に来て、目の前に置くと、
玩具的なディホルメ感もさほど気になりません。
正直、ルガー的なカッコ良さが再現して有れば、何でも許して
しまう自分も居ますからね。
それと、ルガーP08は、昔から幾度も製品化され、
色々な玩具が発売されましたから、
今回の玩具は、こんな手でディホルメされて、製品化されましたか~
と、感心する方が先に来ます。
面倒なこと言わないで、純粋に玩具として楽しむ事が一番かも。

実は、このルガー。
銃身込みのアッパー・フレーム部とトグル部は金属製です。
その黒い部分は、塗装仕上げです。

個人的には、いくら玩具でも、黒い金属製のハンドガンは
避けたい所ですが、エアガン同様、法律的にはグレーなのでしょう。
(個人的な判断です)
耳にタコでしょうが、野外に持ち出さない様にご注意―

 

玩具として~とは言ったものの、とりあえず、外観を見て行きます。
先に気になったポイント部から―

銃身は5inぐらいでしょうか?

 

 

9mmでは少し、口径が大きいマズル。
ライフリングは有りません。
発射時には奥の方で、レーザー光が光ります。
安全対策の為にも、他のレーザー銃同様に、マズルと同じ位置まで
持って来て欲しい部分でもあります。

そして、ルガーとは言っても、ストックが付かないタイプ。

 

 

ここの基部が有ると、外観的に安心感が有ります。
無いと、なんとなく物足りないです。
これでは、ストックの発売は・・・諦めですね。

そして、グリップ・セフティが付きます。

 

 

この、セフティ(金属製)が付いていた事も、購入の背中押し。
このタイプは、 M1906=ルガーP06(海軍マリーネ版)
でしたっけ?
以前、タナカのガスガンで発売されたぐらいしか記憶に
残っていません。
貴重なギミックですが、ダミーの様です。

この3点のポイント部。
銃身長に関しては他にも有りますが、
6inぐらいの長さにしては、タンジェント・リアサイトが付いていないし―
今回のモデルは、もしかしたら戦後版のマウザー製の
ルガーかもしれませんヨ!
勝手な思い込みかもしれませんが、これはこれで貴重な
初のモデルアップ!
これだけでも、手に入れる価値は有ると思います。
(でも、大戦版の方も欲しいです)

銃身~トグルを含めたアッパーフレーム部です。

 

 

アッパーフレーム部に関しては、
左側のシアー部だけがモールドで表現されています。
ここの形状もP-06系のシアーですね。
素体が金属製なので、板バネなどのディテールを彫り込むとか、
カスタムは辛そうです。

そして、一番目に付くディフォルメ部がトグル部の側面部。
ここのディテールがもっと実銃に近かったら、全体の印象が
さらに良くなっていたと思います!(もったいない)
せめて、真ん中に凹穴が開いていると、少しは見栄えが
良くなると思いますね。
また、排莢ギミックの関係か?トグルの位置が若干、
上付きに見えます。

 

 

エキストラクターもモールドでの表現。
排莢時のエキストラクターは他に有ります。

―で、この玩具のすばらしい安全対策!

 

 

可動スプリングが銃身の内部に仕込まれている訳です。
このモデルの場合、最近流行りのチャンバー装弾タイプではなく、
装弾されないで、マガジンの上部に留まるタイプです。
なので、エキストラクターは、マガジンのスプリングが兼ねています。

フレーム側に移ります。

前方の分解用のレバーはライブです。
後から上下の分解ぐらいはしますヨ

トリッガーは、昔のタニオアクション物ほどの違和感は有りませんね。

 

 

本当、これぐらいのディフォルメなら全然OKです。
また、トリッガーSPは内部に有ります。

サイド・カバーの後方が変な表現になっています
なんで?こんな手間を?(後から判明・・・・)

こちらのセフティも違和感が有った部分。

 

 

セフティはライブで、トリッガーを固定してくれます。
ただ、ダミーで表現されているシアーを固定するプレート部は、
存在しないので、上には上がってきません。
でも、スリットは開いているのですヨ。
プラス・ネジの件は〇×△。

静電気+地の黒色のせいで、いつもよりホコリが目立ってしまいました。
すみません・・・

 

 

その後ろのランヤード部も、ちゃんと再現されています!。
グリップ・セフティやストック基部については、先に書いた通りです。

上の画像の通り、フレーム下部のマガジン口周りの形状も直線的で
少し違和感を感じます。
作動に関係ない部分なので、もう少し、実銃に倣って欲しかったです。

そして、グリップを握る感触。
実銃のルガーより、少し太目になっている様で、
フックラしている感触が有ります。
でも、違和感少なめです。

 

 

この点は、この玩具=実物を握らないと分からないかもしれません。

 

作動に関しては、mini14の時の様に硬すぎて・・・は、
まったく無いです。
普通にトリッガーを引くだけで、一通りの作動をこなしてくれます!

ここで、感心する部分。
少しだけですが、上部=アッパー部がショートリコイルします。
実際は、2mmぐらいしか後退しないのですが、銃身を押すと、
5mmぐらい後退するんですよ。

そして、マガジンには、7発装弾。
排莢ギミック―
カートはチャンバーに入らないで、マガジンの上=
トグル部の一段目の下に温存。
トグルが後退して~排莢~です。
ジャムる事なく、全弾打つことができました。

自分の個体は快調!
国内の 臥龍商店さん お墨付きですからね!!

 

 

長くなりそうなので、今回はここまで。

次回は少しだけ分解してみますヨ。

 

< 更新・訂正情報 2023/03/21 >

一部文中の書き間違いを訂正。

また、文中ではP-08とP-06のセフティの違いがゴッチャになっています。
本来、存在するはずの、シアーを押さえる板状のセフティ・パーツ部分は
P-08は、セフティ・レバーと連動(セフティを下げると上がる)
P-06では、グリップ・セフティと一体化されています(握ると前方へ逃げる)
この玩具ではこのパーツは再現されていません~程度にしておきます。

また、マガジン・キャッチ・スプリングが、ガバ系と同じ様になっているのは、
海外で発売されている、CO2タイプのルガーを参考にしたのかもしれません
(未検証ですが、同じ様な仕様のモデル画像が見つかりました)

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