映画「 流転の地球 」 その1

 

映画「 流転の地球 」2019年作品(製作:中国)
原題「 流浪地球 」
英題「 The Wandering Earth 」

原作小説「流転の地球」国内の翻訳本名(2023/06/10現在=未読)。
小説と映画版では、内容は異なるとの事です(Wikipedia参照)。
小説のコミック版も有ります。

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映画版は、国内では限定公開された後、2019年4月末から
Netflixで配信開始(音声=原語・英語版:日本語の字幕)。
今年、前日談となる、「 流浪地球 2 」が、本国などで公開されました。
日本国内では未公開(だと思う)。
もう、何年も前から配信されている作品なので、観たお方も多いと思います。
自分は大分遅くなりましたが、つい先日、この映画を観る為に
Netflixに加入して、大いに楽しんで鑑賞したばかりです。
1度目は原語版、2度目は英語版で―
多分、3度目の視聴も近いうちに有ると思います。

この映画は、中国製の実写SF大作映画。
太陽が爆発し地球も崩壊する事を予知した人類。
地球は、一致団結する為に連合国となる。
そして、人類は安全の為に地下都市へ移住し、数世代(数千年)をかけて
別の太陽系へ脱出する事に―
そこで、昔の国内の映画(東宝)「 妖星ゴラス 」みたいに、
地球にいくつもの巨大なロケット口を設けて、地球自体を乗り物にして移動。
だが、木星でのスィングバイ時にトラブルが起きてしまい、
主人公・軍・世界人類が目前の滅亡から回避する為に協力し合うお話。
危機が積み重なる様に何度も展開して行くクライマックスは、
あきれるばかりでした!

それと共に、地球の前で先陣してナビゲートする、宇宙の国際宇宙
ステーションでの話も絡んできます。

話は壮大で、見所が多いのですが、異国製なのでノリなどが日本人の
ノリとは異なる関係で?
国内での評価には結びついていない印象を受けます・・・

でも、見ていると分かりますが、話のパターンは我々が慣れ親しんでいる
米国の作品や国内の作品と大して異なってはいません。
泣き所や盛り上げ所は同じ様に感じます。

それでも、その段階まで持って行く話の流れや、ニュアンス。
情感を溜めるまでの描き方に、お国柄が現れているのでしょうかね?
説明不足やカットの繋ぎ方などにも、少々の?感などが有ったりしました。
この辺は、自分の頭の中で脳内変換して、良い方に理解するのが良です!
(でもまあ、この手の作品にお約束の突っ込み所はイロイロ有ります)

登場するメカ類は、自分好みのゴツイ形状。
国際宇宙ステーションは、トラス構造や回転重力の設備を
持った白い巨大な船。
岩石を燃料とする、地上のロケット口=地球エンジンは、
一基の高さが1万メートル×1万カ所に構築されている設定。
その、メカメカしい外見には、ほれぼれ致します(残念ながら本編では
良く分からないです・・・)。
この地球エンジン=日本には、大阪に有るみたいですヨ。

地上メカは、主人公たちが乗車する未来の建機類。
巨大なカーゴ・トラックやダンプ系やクレーン車。
何台も同型の車両が登場するのが良いです。
ネット上の初期デザインとか見ると、もしかしたら、
本職の車関係のデザイナーがデザインしているのかも?

また、国内のSF映画作品の場合、車体(メカ)の細部を説明する様なシーン
が有ったりしますが、米国のSF作品同様にそんなシーンはありません。
この世界では、普通車なので、そんな説明なんか不要なんですね。
この辺のメカ描写は、変にマニアックにしないで良い印象でした。

そして、軍(救助隊)の車両もカッコ良いです!
メカ・ファンとして普通に魅力を感じます!!

救助隊って言うと分かりずらいですが、トラブルで全世界的に止まって
しまった地球エンジンを再着火させる着火プラグを運搬する、
この地域の特別隊=「地球エンジン復旧隊」って言うと判りやすいと思います。

某では、最近その関連商品が、自分のお勧めに
表示される様になってきました。
今年、「 流浪地球 2 」が公開された関係でしょうか?

何年も前、何も知らなかった時に1作目の模型を見た時には
不格好だナァ~と見えたのは、実はディフォルメ・モデルだったから、
(最近知った)でした。
メーカーは、モンモデル(MENG MODEL)、実はリアル・タイプの
国際宇宙ステーションと輸送カーゴトラックの模型も、正規輸入品として
発売されている事も最近知りました。
興味を持つと、一気に検索~情報収集です!

そんな事で、今更の記事化になった訳です。

先に書いた通り、映画で主に登場するメカ類は、ごついトラックやダンプ系。
自分は、割と建機のクレーン系が好きで、1/50のミニカー
等を収集していた時期が有りました。
こちらも、御多分に漏れず、欲しいジャンルの品がデカくなり、
高価になって来た事もあって、収集から手を引きました
(こんな展開ばかり・・・)。

~なので、某でお勧めに出てきた品には、
すぐに興味を持ちましたね。
種類は、兵員輸送車・クレーン・ダンプ・カーゴトラックの4種も・・・
でも、最初に手を出してしまった品は、トラックやクレーン系ではなくて、
ロケット・ランチャーが装備されている1/50の装甲車。
模型のディフォルメモデルでは、「兵員輸送トラック 」いう名称です。
「 CN171-11 」は、車体番号・部隊名(チーム名)みたいな物。

 

 

プラスチック製の枠内に、下から4本のネジで固定されていました。

実は、この「兵員輸送トラック 」。
1/100でプラモ化の予定も有って、既発売品と一緒に発表もされていました。
パッケージやデカール・インストの一部、ランナーが付いた製品画像などは、
今でも、ネット上で見る事ができます。
この映画の模型シリーズは、現在廃版扱いっぽいので、
結局は、このまま発売されないままになりそうです・・・残念!!
(もしかしたら、一部で発売・配布・景品化なんかが有ったかもしれませんが、
国外の製品の事なので???です。)

 

 

映画では、主人公たちの車両を止めたり、
民間徴用されてしまった主人公たちのカーゴ・トラックの前を救援隊として、
先陣斬って走っていましたが、他の同型車も含めて、大して見せ場がない
ままの退場でした。
でも、期待していたクレーン車の方はもっと目立たなかった・・・

こちらに乗車していた隊員さん、外見がゴツイ外観なのですが。
黒い外観なので良く判かりません(気象も荒れている環境だし)。
実は、トム・クルーズの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
の装備みたいに、強力な力を発揮する外骨格を持つ装備を装着しています。
ガトリング銃とかの重装備もしていますが、エイリアンやテロリストが
敵ではありませんよ。
相手は硬い氷塊なんですね。

武装の隊員さんは、5名(だったかな?)他に科学士官みたいなお方も数名。
DAMTOYS(ダムトイズ)から発売中のリアルなフィギアで有名なキャプテンの
ワン・レイ・女性隊員=ジョウ・チエン・ガトリング銃を装備している
チャン・シャオジャン・未フィギア化のガンツさんともう1名。
最後の方以外、それぞれ見どころが用意されています。

可動部の方は、3か所の扉が開閉。

 

上は、偵察用ドローンの発射用の開閉扉。
開くと、2ローターのドローンが飛び立ちます。
横は、搭乗ハッチ。
扉が上に開くと、階段状のタラップが降りてきます。

残念ながら、ドローンは付属していないし、
ハッチの階段も再現されてはいません。
後部の開閉は、本編では未表現?だったかナ?
内部には、モールドで表現された座席類が有ります。

車体は金属ダイキャストとプラ系素材・タイヤはゴム製。
サスペンション・スプリングも、リアルに再現されています。

 

 

瞬間接着剤の白色化部分とか有ったりしますが、全体としては満足できる
レベルの玩具でした。

注文先は、某内の「FORCE MODEL JP」と言うお店。
梱包も、何重にガッチリしてくれて無事に到着です。

模型については先に書いた通り、モンモデル(MENG MODEL)。
なんだか今は市場在庫だけの廃版っぽい感じですよ。
ディフォルメのメカは置いておいて、リアルタイプの2種。
「 1/100 輸送カーゴトラック (Tarnsport Truck CN114-03 )」の方は、
運よく良品中古を入手出来ました。
56.7cm×30cm×14.5cm ~の巨大な箱!

 

 

「 国際宇宙ステーション 」の方は、安価で見つけた某で―
でも、もっと安価な品をセールで売っているお店も有ったりします
(2023/06/03現在)。

 

 

両キット共に、スケール・モデルメーカーのキットなので、
再現度・精度・精密感抜群です!!

扉画像の2人もモンモデル製のディフォルメ模型。
地下生活に飽き飽きして、地上へ脱出する主人公=兄と妹さんです。
ディフォルメのフィギアですが、パッケージの絵が気に入って入手です!
2人共、この口のグニャリ感がお気に入り!

 

 

どこのお国も、少し生意気なヤツが主人公になるのですね(笑。

キットは、共通パーツがそこそこ有ります。

 

 

(泣きの設定が有る)妹さんの方は、頭部が2種。
口がすぼんでいる方に、透明パーツ製のガム風船が膨らんだ状態のパーツ
を差し込みます。

さて「輸送カーゴトラック」、実はパッケージの黒いカーゴ・タイプと
黄色いダンプ系の選択式のモデルです。

 

 

でも、後部が実車同様に分離、組み替える事が出来ます!

 

 

厳密にいうと、運転席側=牽引車の塗分け色が赤と黄色で異なるので、
チグハグになってしまいますけれどね・・・

 

 

~と言う事は・・・
プラモデルも2個無いと、ちゃんとしたバージョンで組めないのね・・・・

さらに、サウンド・ギミック付き!

 

 

この模型。
とにかく、デカい箱をどうにかしたいので、さっさと組んでみようかと
考えています(ただでさえ、他の作り物が遅れているのに????)。
それよりも、自分好みのゴツくて、カッコイイ車両ですからね。
資料も大して無いので、模型を全面的に信頼して素組で仕上げるのが
ベストかナ?
ライティングしたら、もっと見栄えもするのですけれど・・・

もう一つの、国際宇宙ステーションの方は、完成させても保存的に
ヤバくなりそうなので、このまま未組み立てで保存です(出来が良い模型
なので、もう1箱欲し所)。

両キット、安く入手できる今がラスト・チャンス!かもですヨ!!。

< 製品情報 >(2023/06/10現在)

フィギアは、JoyToyからも 1/18で可動フィギアが―
某では、「さまよう地球惑星エンジン」名で
地球エンジンのライト版と加湿器版がページに上がっています。
ちゃんと届くのかは不明(新規出店者さんです)。
星環重工 さん では、模型よりリアルなライティング・モデルの
1/100輸送カーゴトラックとダンプが発売されていたようです
(ネットに画像有り)。
地球エンジン( SULAWESI 03 TOROUE ENGINE )も発売済み。
現在、2作目に登場する「BENBEN」などを予約受付中。

本では、オールカラーの「 流浪地球 电影制作手记 」
注)某の画像の赤い本ですが、本の題名が異なっています(違う本)。
「 流浪地球2 电影制作手记 」のメイキング本が発売中(某でゲット)。
残念ながら、1作目は廃版です・・・。
某で2か所・国内中国本専門店・臥龍商店などでダメでした・・・
セカイモンにはなかったので、今は、eBayの業者さんからの到着待ち。
2作目の方は、国内数カ所(お取り寄せ)でまだ入手できます。

1作目のDVD(メイキング付き)は、国内で入手可能。
日本語・字幕ナシの本国版仕様(イマイチ画質悪しです)。
ただし、リージョンALLなのですが、中国製のDVDにはクセが有るようです。
Blu-rayについては、セカイモン・eBayでの出品が有りますが、
正規版か怪しいので国内に入荷できるか?~は、保証されていません。

この「流転の地球 」。
少し前の作品ですが、未公開の上、海外の映画なので、
イマイチ自分の目には注目する機会が有りませんでした。
ディフォルメされていた事を知らなかった模型も不格好でしたし―

何気に気になって、検索し始めたらアレヨ、アレヨ~と、ハマって行く自分。
それもコレも、某Pでの中国製のB級SF映画に感心したからです。
自分は、B級SF映画ファンでも有りますからね!
この辺のお話は、また他のスレッドの方で記事に致します。
では、今回はこの辺で―

 

 

 

 

 

 

 

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