「ゴジラ−1.0」

観て来ました!「ゴジラ−1.0」。
劇場は、隣駅の 109シネマズグランベリーパーク。
連休の中日の平日なので、程よい混み具合~
ポプコーンのハーフ&ハーフを手にして、良い状態で
見る事が出来ました。

さて映画本編の方。
正直言って、数か月前まで70周年記念作品をリメイク品
として、作る意味なんて有るのかナ?~なんて、
少し覚めた目でみていました。
ほら、海外のアメコミ系の作品でも、スパーヒーロー
誕生編を何度もリメイクして、(ある意味)見飽きて
いますからね。
ゴジラ・シリーズも、国内・海外を含めていろいろ
作られているので同様です。

そんな、杞憂もなんのその、軽く悪い予感を越して、
自分の中ではゴジラ・シリーズを含めて、映画としても
ベストの上位に立ちました。

もう公開されてから遅いので、アレコレ作品評など
書かないで、印象に残った雑感を少しだけ書きますね。

小市民的な人物を主役にしたので、メインのパートが
少し小振りな人情劇(海神作戦前の段階まで)。
この辺りは街の小市民達にも焦点をあてた、リメイク版
の映画=「日本沈没」と少しだけ印象が被りました。
あちらは、壮大な話が小さくなってしまって、少し残念感が
ありましたが(個人的な感想です)、今作では、主人公の生き様
に焦点をあてた分、話に一本筋が出来て良かったと思います。
さらに、その周りの主人公に対する色々な思いも話が膨らんで
良かったです。

それと、以前も触れた幼女の扱い。
この所、演技が出来るのかナ?と思うほどの
幼い子を映画内でチラチラ見かけます。
(もしかしたらCG?)
昔から子役さんは多くの作品に登場していますが、
最近見たセリフが有る子では、一番の幼女かナ
映画界では競っているの?~と思ってしまう自分です。

ラストの作戦後半でセリフ・効果音が無い、無音のシーンに
なる場面が有りますが、「流浪地球2」のあるシーンとダブりました。
あちらは、スイッチを押す効果音が響きますが―
国内未公開のこの作品を、先に観ている自分として触れておきます。

なぜか、列車が走っている展開はお約束ですね。
車内の状態はミッション~のあのシーンと少し―。
その後の展開はカットされたのでしょうか?
病室までの展開も含めて、少し強引・話足らずな
部分も感じました。
この辺りは作品としてもったいないです。

軍関係を登場させないで、民間主導のバトルにしたのも、
今までの前作の様な展開にならなくて良かったと思います。
軍が主導になると同じ展開や任務達成の為に・・・になる場合が多いし、
今作では大戦の後なのでセリフを含めて、「生きて、抗え。」の主題が
さらに生きて来ました。
戦いの勇ましさは、米映画の「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」でも
盛りに盛り上がった、伊福部昭さんのゴジラのマーチで十分です!

総じて、怪獣映画としては、今まで見た中では老若男女
全方向に向けた練りに練った作品に感じました。
小説版も入手したので、そちらからも作品を探求致します!

そして、同じスタッフによる、続編の製作を楽しみにしたいと思います!!

 

 

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