「ムーンライト・マイル」 パグ01-3D その3

今回は、頭部の上にセットされている撮影機材ユニット部の
モデリングです。
まあ、上についている開閉扉部~と、言えば分かり易いと思いますね。
単純な形状をしている部分なので、単純作業で出来上がります。
その上で、こんな簡単な作業を仕上げるコマンドはそれなりに
多く有るので、数例を上げてモデリングのパターン例を示そうと思います。
下の画像は、前回の後ろ面の画像です。
この上面の開閉扉が、今回モデリングする部分。
作業がし易い様に画面を後ろ面にします。
この、下部分の切込み凸凹パターンを切る訳ですが、モデリングする
方法はいくつかあります。
まず、切込み部のパターンを、下の様なコマンドを利用して
スプラインで描きます。
スプラインの線が前後したりしたら、下のコマンドを使って、
同一ラインに揃えておきます。
不要なコマンドタグも出ていて少し見苦しいです(スマン!)
そして、スプラインの不要な部分を除去して、縦向きの コノ字
が4本出来たら、段取りの その1 が出来上がり。
このスプライン線を押し出して 切り取り用のサーフェス とします。
基本、ここまで出来たらすぐに出来上がります。
上のサーフェスで黄色い本体をカット。
次は逆に本体側で、サーフェスをカットします。
~で、サーフェス側の不要な部分を除去。
本体側の不要部を除去すると、
求める形状になりました。
でも、まだ不要部が同じ面に残っています。
そんなものを全部除去して、エラーが無くなれば出来上がりです。
ついでに、ツギハギだらけだった表面を綺麗にしましょう。
これで、出来上がりです!
ここまでは、平常の作業内でタンタンと進む流れです。
3Dって言うのは、段取りや手間が掛かるのをお分かり頂けると思います。
次は、パターン2 です。
上で作った上向きの コの字 の上を繋げて4角形します。
これに面を張って、
頭部を作った時と同じやり方で、押し出します。
4角いブロックが4つ出来たら、
プール演算差 で、不要部を消し会って―
これで、面の表面を綺麗にすれば仕上げも終了。
もちろん、エラーチェックも忘れずに。
他にも、普段使わないコマンドで試してみました。
不要な部分が残ったので―
除去したら出来上がり。
こんなコマンドでも、ダンドリは変わりますが、
同じ結果にたどり着けました。
~以上、似たような作業が出来るコマンドがいくつかありますヨ~
と言う例を上げて見ました。
それで、出来上がったのは、こんな部分。
まだ、パーツとして完成していないので、重なり合ったりしています。
裏面はこんなディテールが入っています。
撮影用の照明やら専門の機材がセットされている様です。
一見、ゴチャメカで、作る事が大変そうに見えますが、
平面部なので、思っているほどの手間は掛かりません。
こんな図面を書いたら―
面を張って、希望の深さを押し出しや
オフセットで作って、プール演算差 を使って出来上がり~です。
では、今回はここまで。
次回は頭部のディテール入れについて軽く説明します。

































