BosBros(ボス・ブラザーズ)オランダ

扉の画像は、「BRAMMETJE BAAS」のDVDパッケージの裏下のアップ。
真ん中のマークに見覚え有りませんか?
「Meester Kikker」のオープニングに誇らしく映し出されます。
動画では、蝶ネクタイを結ぶようなメカの手と、鳩時計みたいな
トリさんも出てきます。
このマークはオランダの「BosBros」=ボス・ブラザーズ社の
ロゴ・マーク。
隣の「IN THE AIR」は、「オランダとベルギーの子供や家族が
利用できる最も美しいコンテンツを作成し、維持することに情熱を
注いでいます。」HPより。
配給がメインみたいです(HP参照)。
ボス・ブラザーズ社は、オランダの映像作品製作会社。
2023年にお亡くなりになったバニー・ボスさん(BurnyBos)に
によって1989年に設立されました。
主に、子供とその親向けの長編映画・ドラマ・TVシリーズを
専門としています。
個人的な印象としては、親子揃って観る事を前提としている感じ。
子供向けの作品って、観ていて引いてしまう事が有るでしょ。
でも、ボス・ブラザーズ社の作品の場合には、親目線で見ても、
鑑賞に堪える作品って所。
バニー・ボスご本人は、主に子供向けの作品のプロデューサー、
俳優、脚本家、児童書の執筆など、オランダの子供~青少年向け
のラジオやテレビ作品などに大きく貢献していました。
2014年には、オランダ最高峰の映画賞が彼の全作品に授与された
との事です。
とても名誉な業績ですね。
詳しい事は「BosBros」ボス・ブラザーズ社のホームページや
wikipediaが詳しいです。
外国語なので自動翻訳でどうぞ。
日本国内では数は少ないですが、彼の絵本が数冊発売されていました。
「ひとりっこのオリー」 童話屋
「みどりのヘルガ」 ノルドズッド・ジャパン
「もぐらくんちへようこそ」 ほるぷ出版
ご本人の作品で良いのかな?
残念ながら現在は3冊とも廃刊の様です。
「ひとりっこのオリー」については、いずれ他の映画と関連付けます。
そして、ボス・ブラザーズ社が製作したTVや映画作品。
こちらのリストも、wikipediaやホームページが詳しいです(最近、
加筆されていました)。
一概に、ボス・ブラザーズ社が製作した作品とは言えないかもしれま
せんが、とりあえずリストを信頼しています。
そこで、国内で発売されていた映画のDVDを探して入手。
下に、年代順に記載します。
———————————————————-
・「ネコのミヌース 」(Minoes)2001年
ストーリーなどはwikipediaを参照。
児童文学作家アニー・M・G・シュミット原作。
同題名書籍の実写映画化。
・「クリビアにおまかせ!」
Yes Nurse! No Nurse! (Ja zuster, née zuster)2002年
地元のTV局AVROでは、1話24分を4回に分けて放送された。
(HP参照)
wikipediaによると、60年代のTVシリーズを基にした作品。
・「弟が犬になっちゃった!」(My Brother is a Dog)2004年
”願いが叶う石”で、女の子が飼いたかった犬になっちゃった弟を
めぐるドタバタ劇。
可愛い作品でした(いずれ、取り上げます)。
・「ウィンキーの白い馬」(Winky’s Horse)2005年
ストーリーなどはwikipediaを参照。
・「ホラーバス」2005年
地元のTV局では、1話24分を4回に分けて放送された。
(HP参照)
原作は「Meester Kikker」と同じオランダの児童書作家の
パウル・ヴァン・ローン氏(Paul van Loon)による人気シリーズ。
国内では学研から翻訳本が1・2期のシリーズで各6巻が発売
されていた(廃刊?)。
・「はじめて馬に乗った日」(「ウィンキーの白い馬」の続編)
(Waar is het Paard van Sinterklaas? 2007年
ストーリーなどはwikipediaを参照。
・「ジグザグキッドの不思議な旅」
The Zigzag Kid (Nono, Het Zigzag Kind)2012年
イスラエルのデイヴィッド・グロスマンの児童文学作品を実写映画化。
凄腕刑事の父親を持つ少年が、ある指令を元に行動する内に、
正体不明の男フェリックスに会い、彼の正体を探り、彼の助け
を受けながら、亡くなった母親の謎を解き明かして行く・・・
親側の反省も踏まえて、子供と一緒に見れる良作!
・「ミクロ・アドベンチャー」(Wiplala)2014年
製作費600万ユーロの作品。
「ネコのミヌース 」と同じアニー・M・G・シュミット原作。
現在は廃刊の児童書「魔法をわすれたウィプララ」の実写映画化。
原作の方は、「Youth Salamander」の映画化(?)
続編が有って、それが同題名の「Wiplala」~らしい?。
「Meester Kikker」(2016)に校長先生として出演していた、
ポール・R・クーイ(Paul R. Kooij)氏も出演。
こちらは前作になりますが、有る物に変身していました。
さらに、同じようなネタも有って、両作見ると楽しめるポイントが
有って、ニヤリ~としましたヨ。
個人的にお気に入りなので、いずれ記事化します。
BosBros:2015年 12月3日 X にて、上の「ミクロアドベンチャー」の
パッケージ画像を使ってポストしています。
wikipediaによると、下記2点も協力製作(配給だけ?)
・「ボクの熱気球」(LEPEL)2005
・「ゾウがお家にやってきた」(Bonkers) 2005
———————————————————-
今回見つかった作品は以上。
でも、こちらの映像作品も廃版が多いのが残念でした。
高価なプレミア品は避けましたが、レンタル流れ品でも
入手できたのはラッキーです。
~とは言え、今のところ集めた段階、まだ見ていない作品も有ります。
レビューでは、イマイチな感想も見られますが、自分的には
どうでしょう?
ボチボチ見て行こうかと思っています。
ーで、こちらはお馴染みの作品を含めて手元に有る海外版。
これらの作品もボス・ブラザーズ社の制作(関わった作品)です。
見慣れないこのDVDは―
「Dolfie Weerwolfje」「Alfie the little Werewolf」
(小さな狼男、アルフィー)2011年
ホラー・バスと同じ、ウル・ヴァン・ローン原作の人気シリーズの
映画化。
セカイモンを通じてイギリスから入手したばかり。
原作本は、「ホラー・バス」と同様、学研から翻訳本として発売されて
いた様です(名前が違うけれど、これで良いのかナ?)。
「オオカミ少年ドルフィ第Ⅰ・Ⅱ期 各全6巻」(これも廃刊?)
国内、未公開だと思います。
そして、「Meester Kikker」の監督アンナ・ファン・デル・ハイデ
さんの近作。
「ROCCO & JULES 」「ロッコ アンド ジュール」(2023年)
ご老人の映画ですが、この作品もボス・ブラザーズなのですね。
バーニー・ボスさんが生前に関わった最後の映画になってしまった様です。
終わりに、こちらも最近入手した海外版のDVD。
同社が2019年に製作した映画「Kapsalon Romy」(直訳「ヘアサロン
ロミー」)
近日、ご紹介します。
<2025/08/02 追記>
自分は、国内のアマゾンで入手しましたが現在品切れ。
セカイモンなどで入手可能。
「Romys Salon」は、ドイツ版(ドイツ語)になります。
ネット検索の画像では、「Kapsalon Romy」のオランダ版も存在
している様です。
また、このソフトは国内のハードでは再生不可。
リージョン・フリー機などでの再生になります。
国内版の「ミクロ・アドベンチャー」も同様に品切れ中。
こちらも、残念ながら廃版っぽい状況に見えますが???
海外版の「Wiplala」は、国内のアマゾンで入手可能。
(検索ワード:Wiplala DVD)
自分は、まだ未開封・未見ですが、商品ページに”Region Free”の
記載と、メイキングが収録されている様です。
クリスマス・ムードにも浸れるし、上に書いた様に、個人的に
お気に入りの作品です。
タミヤ(多分)のラジコン・カーが大活躍しますよ。
<備考>
・ボス・ブラザーズのHPの「Vrolijke Kerst」のページには、幼い頃の
シータことYenthe Bos出演の場面写真が並んでいます。
・wikipediaの「かえるくんとマックス」の記事には、製作にバーニー・
ボスが記載されていますが、原題の「Kikkerdril」のwikipediaの文中の
「背景」に記載されている内容の方が正しいのかもしれません。
<2025/08/02 更新情報>
少々、文中の表現を改め、加筆しました。














