楽しい ミュージカル映画 NO_01

先日、Disney+で、公開されたばかりのスティーブン・スピルバーグ監督版の

「 ウエスト・サイド・ストーリー 」が配信開始となりました。

コロナごもりで出不精になってしまって、見に行かなかった作品です。

でも、それを知る前にBlu-rayを予約しているので、なんだかナァ~の気分です。

発売が少し先の5月18日なんですもん。

一方、オリジナルの「 ウエスト・サイド物語 」。

ミュージカル映画の良さに気が付いていない時期のTV放送時に

少し見たような記憶がありますが、ほとんど見た記憶が有りません。

~なので、こちらもBlu-rayをゲット済み、

(今更ですが・・・昔DVD-BOXも入手したんだけれどね)

ここの所、この作品のサントラなどの曲にハマって、なんども聞いているので

鑑賞意欲が高まっています。

 

そして、コロナ過の中ひっそりと公開されていた作品「 イン・ザ・ハイツ 」

が有ります。グラミー賞で最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した作品。

こちらは知らない内にBlu-rayが発売されていたので、

知ったその場でサントラと一緒に注文しています。

いきなり映像を再生するのもなんなので、先にサントラを聞き込んで、

曲に慣れてから楽しみました。

これは正解!ラップやラテン系(?)聞きなれない初耳の曲ばかりですから

初めは自分の好みの曲調ではないナァ~と思っていても、

数回回していると・・・・ウキウキ~ウキウキ~~

ノリが良くなくてはミュージカル映画を楽しめません。

内容は(簡単に言うと)移民さんの人情劇ですかね?

2組のカップル話や過去話、廃れる町とか終わり方も暗くは有りません。

ちなみに、歌詞にはSWキャラクターが登場しますヨ。

両方の作品共に、移民を扱う映画ですね。

新作の方は、移民さんに合わせたキャスティング。

見慣れない俳優さんが数多く出演されているので、注目度が低かったの

かもしれません。

スターで売れない時代になってしまったのでしょうか?

(ミュージカル映画では、歌唱力が伴わっていない俳優さんを

使う訳にはいかないですからね。=歌だけ吹き替えても・・・~ですから)

 

< アマゾン・プライム・ビデオ >

加入してから大分経ちました。

長い間、お世話になっていると、知らなかった映画に

色々と巡り合います。

以前も書いた様に、未公開のB.C級と言われるような作品も割と好きなので、

吹替え版が有る時には、作業中に流しっぱなしにしている事が多いです。

もちろん、見逃していたロードショウ公開作品も、ありがたく

視聴させて頂いています!

また、自分は有る期間、映画館などから距離を置かざるを得ない環境にいたので、

その期間の作品については、情報共にゴッソリ抜けています。

 

そんな事で巡り合った作品「 ヘアスプレー 」。

公開時、全く気が付かなかったミュージカル映画です。

ミュージカル映画って、多くは見ていませんが好きな方です。

でも、好きな音楽のジャンルが有る様に、ハマるハマらないが有ると思います。

少し前にハマって劇場で2~3回見に行った作品では、「LaLaLand」 。

Blu-rayも購入、CDは3種入手、プライムビデオでも何回も見ています。

他に「グレイテスト・ショーマン」、曲を含めて好きな方。

オペラ系とでも言うのかナ?「 レ・ミゼラブル 」は苦手な系統。

少し古い所では、「 リトル・ショップ・ホラーズ 」や同じ作曲家チームが

担当した、D印のアニメ「リトル~」「美女~」「アラ~」(実写版含む)。

この両作も過去、VHS・LD・Blu-rayそして、CD も何種も入手した

大好きな作品です!。

「 アニー 」の2014年のリメイク版も同様に好き!(プライム感謝!)。

プライム・オリジナルの

「 Everybody’s Talking About Jamie~ジェイミー~ 」や「 シンデレラ 」

も楽しく見れました。

映画だけに絞りましたが、これだけ上げると自分の曲の好みが解ると思います。

曲自体が自分のノリに有っていると、自動的に好きな作品になってしまうのかナ?

ポップス系?軽く聞きやすくて、ノリの良い曲が好きです。

作品も、楽しく鑑賞できますからね。

 

そんな事で「 ヘアスプレー 」(2007年)。

プライムでなにげに再生~

数曲後にすぐに好きな作品になりました!

アメリカのオールディズ系の曲が自分の好みに有っているのです。

(どういうジャンルか解りませんが=オールディズで良いのかナ?)

昔、国内の米軍向けラジオ放送FEN(現AFN)をよく聞いていた時、夜に流れていた

オールディズの懐かしい曲調とダブッてお気に入りです。

舞台は1960年代、TVショーに憧れる小柄なLサイズの女の子が主役。

時代が時代なので、話の主軸に黒人差別問題を絡めていますが、

引いて描く訳でも無く、正面から明るく描かれていてハッピーエンドで終わります。

多分、主役のLサイズの子や母親の件も、差別としての範疇入っているの

かもしれませんが、この辺は、あんまり深い話にはなっていない

感じを受けました。

 

この作品のキモは、明るく描かれている~という所ですね。

深刻でも無い楽しいミュージカル作品なのです。

皆さん、笑顔笑顔で、楽しく踊りまくっています。

見ているこちらも楽しくなってくる明るい作品。

本編の後のアニメを使ったエンディングもまた、大好き!

涙を流しながら楽しんだ事も有りました!

(歳を取ると、涙もろくなるのです)

 

初めて見ていた時、キャストで驚いたのは主役の女の子の母親。

こちらは大柄なLサイズの母親なんですが、なんか変だナァ~(吹き替えの声も)

と違和感を感じつつ調べてみたら、なんと!男優の ジョン・トラボルタ

がメイクで女優化していたのですね。

さらに、その父親役はスゴミのある強面の クリストファー ウォーケン。

悪女役に ミシェル・ファイファー。

豪華な俳優陣!皆さん、楽しく歌って、踊っていますヨ。

ちなみに、クリストファー ウォーケンさんは、クリント・イーストウッド

の監督作品 「 ジャージー・ボーイズ 」のエンディングでも

軽く踊っています。こちらの作品も自分のお気に入りに入っています!

 

好きになったら、作品成りをイロイロ調べてみるのがマニアです。

その辺りを含めて、検索したらすぐにわかりました。

いつもの、ウィキペディア(Wikipedia)先生 です。

でも以下の話は、DVDの特典映像や市販本などにも書かれています。

 

この「 ヘアスプレー 」(Hairspray)と言う作品には、オリジナルの作品が

有るという事。

1988年作 ジョン・ウォーターズ監督・脚本 によるものです。

自分は見ていませんが「 ピンク・フラミンゴ 」など、カルト作品が有名です。

国内版の旧盤と現行品のDVD・海外版のBlu-rayをゲットしました。

 

(DVDなどのパッケージ画像除去)

 

海外版のBlu-rayは、国内のハードでも見る事が出来ますが、

字幕などは入っていませんでした。

画質もDVDと比べて大きな差は感られない程度。

でも、オマケに短編のビハインド・ザ・シーンが少々入っています。

このオリジナルの作品を見ると、主役のトレイシーの母親の役を、なぜ男優の

ジョン・トラボルタが演じているのかが判明しました!

オリジナルの作品でも、同監督のカルト作品に出演していた、おなじみの男優

ディヴァイン が演じていた訳です。

多分、「ピンク・フラミンゴ」のスチールで有名なピンクのドレスを着ている

お方でしょう?

当初は、主役の女の子も同じディヴァインさんが演じる事も考慮されていた

~なんて書いて有るのを読むと、さすがカルト作品が多い監督さん・・・

このオリジナル作品は、ストーリーやキャラクターなどは大きく変わりませんが、

ミュージカル作品とは言い切れないし、曲が新作とは全部異なっています。

曲も(いわゆる)オールディーズなんでしょうが、自分には聞き覚えが

無い曲ばかり、ノリノリになるほどでは有りませんでした。

でも、ショーの中のダンス・シーンなどはちゃんと有るので、その時代の

ダンス・ステップに興味が有るなら見る価値ありです

(自分は詳しくないけれど)。

 

―で、2002年、このオリジナル作品を本格的なブロードウェイ・ミュージカル

としてリメイクした作品。

ダンス・シーンも、舞台劇となる為、体全体を使った大きな振付になっています。

(多分)1960年代のオリジナルのダンスをアレンジしての振り付けなのでしょう。

日本人の俳優陣での公演も別にありました。

 

( 国内版のパンフとオリジナル盤のCDの画像消去)

 

この作品は内容・評価共に成功して、トニー賞で8部門をゲットしたとの事。

そして、これを映画化したのが、自分が見てハマった2007年版の

「ヘアスプレー」になります。

このブロードウェイ版は、2007年の映画と同様、本格的なミュージカルだし、

ミュージカル版のCDを聞く限り、ノリノリの曲も自分がハマった映画の

バージョンとほとんど同じです。

それも、ちゃんとオリジナル作品を尊重して、主役の女の子の母親役を男優さんが

演じているらいしです(自分は見ていないので)。

ちゃんと、原作をリスペクトした作品に仕上がっている訳ですね。

 

今回はこんな所で、自分がハマった2007年版の映画版については次回に―

 

<更新情報2022/04/16>

少し加筆致しました。

 

 

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