Revell 1/72 レイザー・クレスト NO_011

前回、指摘したエンジン本体部の逆テーパー部、そのリング状の部分。

ここは、エポパテ(タミヤ速硬化タイプ)を使用して手直し

する事にしました。

 

でも注意、前後にはディテールが付いていますから、

平面のスパチュラなどをつかって、ヘラ側にエポパテがベタつかない様に

軽く水を付けながら丁寧に盛り付けます(盛り付け面に水が回らない様に注意)。

あんまり広く盛りつけると後の作業が手間取りますからね。

それと、盛りつけ前に、盛りつけ面をペーパーなどで

荒くしておくと良いです。

 

その後、エポパテが硬化したら、ケガキ線を入れる為に

表面だけをある程度仕上げます。

ケガキ線は、先日(NO09回)のエンジン部前方パーツの様に、

例のハイトゲージをつかって、希望の幅にケガキ線を入れます。

こんな作業をするためのハイトゲージ紹介編でした(まだ使いますヨ)。

 

そうすると、平行にケガキ線を入れる事が出来ます。

その後、キットのプラ部分とエポパテの不要部分を

平刃などを使って除去~仕上げ。

エポパテが剥がれたら、用心しながら瞬間を流します。

 

前部・中部・後部の3か所かな。

盛り付け部分、全部同じ方法ですが、この作業はエンジンの上下のパーツを

接着後やしっかりと仮止めするなり、上下でズレが出来ないように

する事が注意のポイントです。

また、凹部など部分的には、接着後に削った方が手間が少なくなる

部分もあります。

 

実は、上の文は作業の前に書いた文。

さて、思惑の通りに作業は進んだのでしょうか?

まず、盛りつけ面を荒らした後にエポパテを盛りつけます。

全部直すとキリが無いので、目立つ部分だけです(適度に手抜き)。

画像には写っていませんが平刃も使用しています。

でも、全然お勧めしませんヨ(使うなら自己責任で・・・)。

 

 

 

硬化後、ケガキ線を入れる為に表面を均してー。

 

 

ハイトゲージを使って、ケガキ線を入れます。

資料など見ながらこれぐらいの幅かナ~と。

その後、平刃などを使って、不要部分を丁寧に除去~仕上げです。

 

 

仕上げの途中ですが、無事に進んでいるようです。

よかったよかった。

これで、リング状の凸凹部がきれいに正せます。

今後の仕上げになりますが、エッジをしっかりと立てるのが

作業のポイントです。

軽く書いていますが、それなりに根気と丁寧な作業になりますヨ。

 

 

リング部の形状が無事に整ったら、元のディテールに倣って、

表面の凸凹ディテールを彫り込んだり、資料を参考にしながら

不足部を追加。

ついでに、後部のノズル部を後ハメ出来る様に別パーツ化します。

こんな感じにノコで分離。

ここは、もっと前にやっておけば良かったです。

 

 

分離後、内部のノズルパーツを挟み込んで、上下を接着。

エンジン本体部へ差し込める様にする予定です。

でも、この周りの階段状の凸凹モールド。

本来は、同じ方向に凸凹しているのに・・・(手は加えないですヨ)

 

 

ついでというか、ここはやっておきたい部分。

この機体に詳しいお方なら、今までの画像を見て手を加えるんだろうナァ~

なんて、気が付いていますよね。

逆噴射スラスター部の開閉です!

スノースピーダーでおなじみのT-47エアスピーダーでも、

機体左右でパタパタ開閉していたアレです。

あんなギミックがこのレイザークレストにもあります。

本編でも数回、カッコ良くパタパタして印象に残りました。

でも、今回の作例では開閉可動にはしません、

他の部分同様に開いた状態での固定です。

 

作業の段取りとして、開閉部は裏側に細かいリブのディテールが

されているので、1個作ってから左右の8枚を複製して揃えます。

表面のディテールは、各面異なっているので、

それぞれプラバンを貼って再現。

内部の射出口も1個作って左右4枚揃えます。

でも、この辺の作業は後日です。

 

さて、このパタパタ部。

スジもモールド分けもしていません。

場所が不明です。

なので、なんとなくこの辺~かな?の場所を探り出します。

このへんは、各種資料を参考に~ですね。

カット部のケガキ線などは、ここでも使う

ハイトゲージとニードルの併用です。

ハイトゲージで2本平行(横に)にケガいてから、

縦方向に面分け用のラインをニードルを使って

8枚の距離と位置を探ってから縦の線をいれます。

型取り複製するので、8枚のパタパタ部の縦横の幅を

合わせて置くことがポイントです。

まあ、開いた状態だけなので、あんまり精度を詰めることは

無いでしょうがー。

でも、本編では、閉じてしまうとラインが見えないぐらい

外装面に溶け込んでしまうんですよね!(笑)。

 

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