スキースピーダー ( V-4X-D Ski Speeder ) 出力編03 NO21

今は秋から冬に移る時分、前回の投稿から大分日にちが経ちました。
それはそれで理由があります。
水洗レジンで出力~2次硬化~サポートを除去してから、2週間ぐらい経つと、
色々と問題点が解ってきました。
水洗レジンに好感を持っていたのは出力後から、
さほど日にちが過ぎていない段階まで―
日々、微妙に変形しているのかナ?
円筒形のパーツに関しては、大きな変形は見られませんでしたが、
平たいパーツや薄いパーツには変形が見られるようになりました。
ムクの固まりパーツも同様に変形が・・・
それと、”割れ” に関しては、サポート除去していない、
細めのパーツの1点に割れが確認できました。
まあ、どうでも良いパーツの1点だけだったので、
割れに関しては総じて良い印象です。
画像にしてみると、レンズの歪みなのか解りませんね。
折角の1回目の作品なので、このまま変形したパーツで組み上げるより、
他のレジンで再出力した方が良さそう~との結論。
再出力に選んだレジンは「Phrozen ABS-Like Resin」灰色です。
水洗レジンはその名の通り、サラサラの水っぽい感じで、
新ジャンルならではの感じ。
今回驚いたのは、この「Phrozen ABS-Like Resin」も同様に、
水の様にサラサラだった事。
もっとトロミが有る液体素材だと思い込んでおりました。
うっかり水洗いレジンと間違えてしまいそうです。
出力データは、前回の水洗いレジンの時に使った物を一部変更して再使用。
変形する後部の翼部分に関しては、ナゾのまま・・・分割を多くした程度で対応です。
肝心の出力時のパラメーターに関しては、
ありがたい事に初めから出力機に設定されていたので
(同じPhrozen社ですから)、アンチエイリアスを設定したぐらいです。
今回の出力は、初めてのレジンにも関わらず、失敗も無く全パーツ無事に完了!
でも、出力品を見て見ると、水洗いレジンの出力品の方が格段に良い感じです。
ちょっと、ヌメッとしたトロけた感じに見える様な部分もあったして、
イマイチ、ピントが緩い印象です。
パラメーターをいじって、適度な追い込みが必要なのでしょうか?
まあ、2か所ぐらいの部分を1秒ぐらいの調整かもしれません。
経験不足なので、試してみないと解りませんが・・・・
出力後は、面倒な洗浄作業。
水洗レジンの場合は、洗面所で手軽に洗浄作業が出来るのですが、
普通のレジンではそうは行きません。
おまけに、出力機を置いている場所が自宅リビングなので、なおさらです~
洗浄用のIPAはすでに入手しているのですが、今回はアマゾンさんお勧めの
「 無水エタノール 電子部品洗浄剤 」を入手して使ってみました。
IPAと変わらず、良い感じです。
今後も使用すると思います。
画像は、3週間ぐらい前に出力して、サポートを除去したままのブツです。
「Phrozen ABS-Like Resin」版
先に出力した、水洗いレジン版の方。
これはこれで、やりたい事が有るので仕上げます。
なので、ペーパーで表面仕上げなどしていますが、
GKのキャストと比べると、少々硬めの印象。
彫刻刀でカリカリ削ったり、ペーパー320番ぐらいから進めたり
しています。
それと、接着は、アクリル接着剤かと思っていたら、
瞬間接着剤でないとダメ~との事です。
助かりました!
タミヤのエポキシパテ(速硬化タイプ)は普通に使えています。
上下の画像の黄色い部分。
下は特に変形がひどかった部分です。
こんな感じで、水洗いレジン版と、ABS-Like灰色版の2点も
仕上げると、HPオープンがさらに遅れてしまいますね・・・・









