スキースピーダー ( V-4X-D Ski Speeder ) NO29 塗装編

塗装ブースの作業環境がイマイチなので、塗装は思い切って筆塗りで
進めてしまいました。
今回は、表面がボロボロの機体でも有るので、都合が良い事も有ります。
塗装がさほど上手な方でもない自分には、少々ラフでも、ヘマしても、仕上がり的には
好都合って事です。
先に、サフ仕上げに関しては、何も考えないでソフト99を使用しています。
ちょっと失敗。
後から、塗装面が浮いて来たりしたら残念~です。
次からは、用心してプライマー入りのタミヤの「スーパーサフェーサー」を
使おうかと思っています。
でも今の所は、大丈夫な感じです。
初めての素材を扱う時には、色々と試してから本番に入るのが望ましいですね。
塗装の段取りは、お馴染みの手法です。
サフの上に、白い機体色が剥がれて現れている”さび色”として、黒茶系を
筆塗りで塗装。
サフ色の機体を、黒茶色の機体にします。
丁度、適当に購入してきた 「 NO520・NATO軍・ドイツ連邦軍戦車 」色が
良い感じでしたので、コレをそのまま―
古いモデラーなので、愛用しているクレオスのミスターカラーです。
本来は、一色だけでなく、他の色を混ぜて単調な感じにならない様にしたら
良いのでしょうが、今回は手抜きで単色で済ませました。
次に、その上に白塗装が剥がれて、サビ色が露出する様な部分を見通して、
その辺りにMr.シリコーンバリアーを同じく筆塗りで塗装。
( 結果的には、全体的に塗っても良かったかもしれません )
被膜がどの程度が望ましいのか?なので、筆塗り3回ぐらいを目安にして塗っています。
透明な塗料なので、機体色は変わらないです。
最後に機体の表面色、基本色の白系の塗装とストライプの赤系。
スキースピーダーには、水色系の(他の色も有るような)ストライプも有りますが、
SWって言ったら、やっぱり赤のストライプが似合うので、考える事無く赤系としました。
表面色は、グレーを混ぜながら筆塗りでペタペタ、単調にならない様にペタペタ~
白系が出来たら、赤いストライプを、マスキングテープを併用しながらペタペタ。
古い機体でハゲちょろボロ機なので、塗料が薄れて消えてしまった様に適当な所まで―
サフェサーの件で案じていた、マスキングテープを剥がす時の塗装面の剥がれも大丈夫でした!
コクピット部は、機首側が焼けて?色剥げ??のせいか???大分黒くなっているので、
薄塗り塗装で、ラッカー系の黒系~白系へ適度になじむ様に塗っています。
これは、サフェーサーなどの下地の色が溶けて混ざらない様に、素早い薄塗が基本ですヨ。
まあ、混ざっても深刻な事にはなりません。
ラッカーの後は、エナメル系で微修正できましたからね。
その後、1週間ぐらいの放置かナ?
週一ぐらいしか作業が出来ないので丁度良いタイミングです。
乾燥した塗装面の表面を2種のスポンジやすりで適度に削り、
塗装を薄くしたり、ハゲちょろ化してボロ状態へ進行させます。
白を剥がして下の黒茶を出したい部分には、番数が少ない(400版ぐらいかナ)ヤスリで、
そこまでハゲ化させる必要が無い部分には番数が大きいヤスリで、
1/48というスケールから外れない様に加減を抑えながら~です。
そこそこ、表面をヤスって仕上がったら、次の段階のエナメルでのスミ入れです。
注意点としては、綿棒を強く当ててコスると、デカールが剥がれる様に、
被膜を持っていかれてしまう事が有った~という事。
これは、Mr.シリコーンバリアーを厚塗りした事が原因かもしれません。
ウェザリングって言っても、今回は適当に汚す訳には行きません。
ウェザリングには、砂漠などの乾いた場所でボロになった状態や、
森林地・水辺とか湿度が有る所でボロになった状態などあります。
今回は、乾燥地でのボロ状態をめざしていますが、エナメルのウェザリングで茶系の
サビ色を入れてしまうと、どうしても湿度的なウェザリング表現へ寄ってしまいました。
この辺りは、程度などを含めて、もっと自分の表現力の勉強が必要な所でしょう。
スミ入れのエナメルは主に、黒に近いダークグレーを使っていますが、
もう少し薄くても良かったもしれませんね。
そして、塗装が終ったら最後につや消しのトップ・コートを吹けば終わり~です。
この作業は、もう少し先の話になりますが―
さて、このスキースピーダーっていう機体。
小説によると、元々は競技用の機体で、B-Wing みたいに操縦席が
クルクル回る物を、反乱軍がカスタムして回転部を無くして、武装を多くした
パトロール機~との事。
白い平地に”目立つ”赤い線を引いて飛行するパトロール機なんてさすがSWの世界!
また、今回の作例は、有る機体を忠実に再現した品では有りません。
名も知れない反乱軍の兵士が機上していた、とある機体とでもしています。
小説では、クレイトの戦いで出撃したのは13機(13羽)と書かれていますが、
戦いの前の倉庫には、使える機体、使えない機体など部品取り機を含めて、
もっと多くの機体が残っていた~記述が有りますから、
適当にその中の1機として妄想して仕上げています。
右側の機銃ボックス周辺部。
ボックスのサイドの凸部の塗装は、海外の展示モデルを参考にして黒くしてみたけれど、
ちょっと、イマイチかナ~
もう少し、エナメル調整するつもりです。
右側の翼部。
撮影技術が悪くて、中間色が消えてしまった感じ。
ただのヘタ塗りに見えてしまって、恥ずかしいです・・・
赤の色合いも、少し朱色に寄り過ぎたかナ?
中央のエンジン部です。
画像下の円筒部が二本付いている2個のパーツですが、変形で反ってしまっていた物を
電球に当てて反りを直してみた物です。
しばらくしたら、元に戻る恐れが有ります。
戻ってしまう様だったら・・・・
エンジン部の後部の方です。
このモデルは、1/48ですヨ。
見ているモニターのサイズが大きいお方!画像よりも小さい事をご了承願います!
この機体のウリ部分?のスキー部です。
資料が少なくて正確な色が解らないので、白系で仕上げています。
左側の翼部。
中間色が無いと、スジボリの黒ラインが目立って、イマイチの仕上がり品に見えてしまいます。
現物は、もう少し良い感じですヨォ~
機体左側のコクピット部です。
こういう、現物より大きい画像でチェックすると、アラが解りやすいですね。
現物では気が付かない、目についたアラの部分を手直しする良い機会でも有ります。
フチの表現をもう少し薄くしたら良かったとか反省点も含めてね。
さて、次の作業は、機体上に数か所付いている小パーツの取り付けです。
補強を含めて小さいパーツに真鍮線を差し込む必要性が有りです。
その後は、表面に見えているコード類。
コクピット部の武装ユニット・翼表面・翼の凹内・機首後部の凹部内などです。
行き先知れずのコード類も多いですが、その辺りは適当にセットする予定です。
ではでは―











