スキースピーダー ( V-4X-D Ski Speeder ) NO6

今回は、現在形になっている手作りパーツとしては、

最大の目玉部分「エンジン部」のご紹介。

エンジンって言っても方向翼みたいな部分ですナ。

Y-wingのエンジン後部についている様なユニット部です。

 

製作は、簡単に言ってしまうと、平面部はプラバン製で、

リングの外側部分は、ボール形のガチャポンを切り出した物、

内部のリング部分はリング状の流用パーツ製の加工品です。

 

まず、ユニット部分の取り付け基部の後方へ延びるアーム部。

このアーム部分は、断面がH形となっています。

それなりの強度を持たせる為に、基本面の穴が開いたアングル状の部分を

作ってから(H形の横棒の所)、上下の横に張り出す

(H形の左右の縦棒の所)部分を接着して仕上げて行きます。

まず、基本面の穴が開いている部分。

0.5mmプラバン上に各穴の下書きを書いて、それぞれの穴の角に

1mmのピンバスで穴を開けます。

さらに、切り出しやすくする為にアウトラインに沿って、穴を追加。

その後、デザインナイフや彫刻刃等を使って丁寧に切り出し、

各穴の形を出して行きます。

そして、切り出し部の断面を丁寧に仕上げて、アングル部の基部となる、

中央の平面部分の出来り。

 

張り出し部分は、厚みが1mmなので、先に後方ユニット部の

取り付け部分の厚みが有る部分を作ってから、張り出し部

その1として0.5mm版を中央面に直接 ”断面接着”

上下左右4か所に―。

そして、張り出し部のその2として、上下それぞれ、

1枚ずつ、その1の左右分張り出した部分へ、0.5mm版を

上下面の細長い面として切り出したモノを接着。

こうすれば、断面接着するよりも、それなりの強度をつけられます。

 

 

次に、広い面の縦翼部分。

上翼が下翼より短いのは、信頼したネット上の赤バックの

CG画像がこんなだから―。

少々疑っているので、後から手直しするかも?

 

”上翼と下翼を一体化” してある翼のアウトラインに

切り出した1.5mmプラバン。

外周を丸めてから、側面の5本の段々の凹部を彫り込みます。

先に境界をスジ彫りや、カッターで溝を彫っておいてから、

1.5~2mmの彫刻刀を定規をガイドにして、カンナの如く使って、

凹部をけがき彫り込みました。

 

ここは、掘り込みが浅いので、プラバンの接着では手間が掛かる為

この手で行きました。

表面のディテールは、プラ片の接着後の整形です。

リングが付いている部分辺りには、0.3mm版で一段凸状態になっています

(リングの断面部は除けて切り抜いています)。

また、正面のインテーク穴は、まだ作っていません。

外側のリング部はボール形のガチャポンからの切り出し。

形状を手直ししましたが、まだ違和感ありです。

 

作りは、段取りをしっかりとしないと、面倒な事になります。

先に、ガチャポンを希望の直径と厚み分をリング状に切り出してから、

定盤(今回はアクリル板)やハイトゲーギなどを使って

基準の中央ライン縦横をケガきます。

さらに後々、縦翼に接着する為、左右分割するので、翼の厚み分の

切り取りラインや、スリットの穴あけ部分などもケガいておきます。

今回は、基準の縦横ラインさえ入れておけばどうにかなりそうでした。

このガチャポンの材質、解る人もいると思いますが、

クリアープラならではの割れやすさが有ります。

油断していると、ヒビが―。

 

ディテールなど入れたら、縦翼に断面接着する為に、

思い切って左右分割!

そして、翼分の幅をカットして左右同じ半分のリング(C型)

そして、縦翼へ接着。

 

おっと、その前に内側のリングを仕上げて接着しないと―。

半円形にする為に、あんまり薄いと作業になりませんでした。

少々肉厚になってしまったので、ヘリが薄く見える様に、

角落としして、ごまかしゴメン部分。

 

接着は、左右と円形が合う様にしながら、

外側のリングとも同心円になる様に慎重に、

普通のプラモデル用の接着剤で位置合わせしてから、

後に瞬着で本固定―。

後から、細い棒を外から8本差し込んで、

本来は板状なので、後加工で板っぽく見える様に

両側を削っています。

大体、現状品の出来上がりです。

ここの所は、作りながら形状を確認していった感じですね。

完成までは、まだまだ1/3ぐらい残っているかナ?

機体から延びるパイプが受ける双眼鏡状のパーツを

作らないとね。

 

う~んそれにしても、この部分、CGだからこその強度で持っている部分かも。

立体にするとプラでは強度が不安。

なんたって、縦翼部分。

実は、ここは上翼と下翼は、それぞれ分かれていて、

リング状のパーツで保持されているだけに思えます・・・・。

双眼鏡状のパーツでごまかして、強度を保つ様にしないと―。

 

下の2枚の画像は、上下逆になります。

広い面が下翼になりますヨ。

 

そして、おまけとして?

スキースピーダーとしてのキモ部分。

現状では、この程度。

プラバンの切り出しに厚みを付けて円柱状の部分を作ったりしている所です。

さてさて、今回の部分はどの程度、出力品で作り直すか未定です・・・・

 

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