サンダーボルト版 MSN-02 パーフェクト・ジオング NO_014

本編では、予想外の展開で、先が読めない状況になっています。
VS物って、なんとなくパターンが決まっているので、
こういう、予想外の展開って、物語を読む上でもうれしい流れです。
さて、ジオング。
3Dに関しては、パーツも揃って、ほぼ出来上がっています。
ただ、今までのモデリングを見ていた方ならお判りの通り、
自分が凝り性の為、無駄にパーツ数が多くなっています。
このままでは、後々無駄な手間や破損の原因にもなるので
必要のない部分は、有る程度まとめ直してから出力作業に入る予定です。
また、市販のアクリルパイプの寸法に合わせてプロペラントタンク
の径を直してもいます。
さて、今回は全体像の画像をUPする前に、頭部の出来上がった
画像をお見せしておきます~の回です。
先に、ジオングの商品を全部見て検証している訳では有りませんが、
(比較的)最新版=RG版の頭部は、当時の設定画から読み取れるクセが
有るR面を極力正確に再現している様に見えます。
一方、古いHG版のジオングの方は、あやふやなRラインは排除して、
エッジのラインを整理してシンプルなデザインにまとめた感じです。
自分の場合、このシンプルな、いかにも戦争末期のデザインっぽい
鉄仮面の様な頭部=ジオングの印象が強いので、初めてRG版の頭部を
見た時に違和感を感じた物です。
注)どちらが正解っていう意味では無いですヨ。
今回の、サンダーボルト版のジオングの頭部は、HG系のシンプルな
デザインです。
3D(CAD)では、RGの様なR面が多いほど手間が掛かるので、HG系の
シンプルなデザインは助かります!
そんな事で、今回の頭部の3Dについては、他のモビルスーツなどと比べて
かなり簡単な方です。
基本、下の画像の黒い線と、黄色いカット材を使えばラフの物は
作れます。
実際は、表面のR面をならす為に、もう少しRラインを加えています。
そして、シャクれたアゴのライン。
ここは、ワイヤー・フレームを作ってサーフェスを張っても良いのですが、
使っているソフトがライノセラスなので、制御点を表示させて、移動させて簡単に
作っています。
こんな感じに表示して、ガムボールを使って移動してやります。
こうして、各面の距離・角度・Rなど検証~納得しながら作って行く訳ですが、
以前書いた様に、ジオングの頭部で一番難しい部分がここの表現でした。
ここのラインを0.1~0.2mm移動するだけで印象が大きく異なる物に
なってしまいます。
例として、下に3枚の画像をUPします。
2~4か所のエッジを0.1~0.2mm移動していますが、
これぐらいの小さい画像では分からないかもしれませんね。
実際、アゴがスリムなジオング、アゴが張ってゴツイ=ジオングに
なってたりして、自分が納得出来る所まで持って行くのに何度も
作り直したりしていますヨ。
上は、一部です。
意外と、シンプルなデザインほど、落とし所を探る事が難しかったりして???
それにしても、ジオングって、ただでさえ、タレ目なのに、
角度を変えると、頭部面のRの面が 困ったチャン の表情もしちゃって
くれます・・・
本編中を見ていても、目の表現に苦労している感じが伝わってきますね。
でも結局、眼の表現(光っていない)を入れないで、スリットの内部を
黒くしたままの方が、何を考えているか分からない不気味さが有って
本当に憎たらしい敵メカ(?)らしく見えてしまいます。
( モノアイを光らさないで、黒いママの方がこのメカには似合っている
~と言う個人的な感想です)
こうして、調整しながらどうにか出来上がった頭部が上の画像の、コレになります。
でも、これも、口のメガ粒子砲のディテールを入れて見ると印象が
異なっていたので、3Dソフトのストレッチ・コマンドを使って、
少しアゴの下を延ばしています。
(この作業が全体の印象も変えてしまった事を後で気が付きます・・・)
また、メガ粒子砲の発射面も、本編では平面的だったので、少し凹表現
にしてみました。
首のパーツも付けましょう。
画像で見ると、頭部を少し後方へ移動した方が良さそうに見えます???
一応、こんな感じでボール・ジョイントで接続。
可動ではなくて、接着固定前提ですよ。
そして、頭部含めて全体の構成です。
ここでも、変な凝り性病が発病している感じ・・・
ちょっと、目に色を付けて動かしてみます。
目の可動範囲は、前方の少しだけ=少ないです。
気が付いたダメそうな所は、
目=モノアイ 自体がドーム状・少し大きい・もう少し外側に寄せられないか?
って所でしょうか?
次回までの課題にしますね。
では、今回はここまで!
完成した3Dの全体像は、近日公開予定です。
< 2023/05/03 更新情報 >
文中の表現の直しと、追記しました。






















