サンダーボルト版 RB-79 ボール NO1

コミック「機動戦士ガンダム サンダーボルト」第3巻 限定版 に
サンダーボルト版の 1/144「RB-79ボール」 のプラモデルが付属
していたのはご存知の通り。
現在も入手できるので、通常商品なのですかね?
自分の手元には、通販購入の思い違いで3セットもあります。
第3巻のコミックも3冊・・・・
付属のボールは、バンダイさんが製作しているので、作りはとても良好です。
ただ、クリアーのランナーが付属していないので、窓は本体のボール部分と
一体化。
バンダイ「HGUC 1/144 RB-79 ボール ツインセット」の方は、
窓などが透明化されていて、内部のシートなども再現されている~のに、
比べると少し残念ですね。
この辺のキット評は、過去のホビー誌に掲載されていると思いますので、
作例等はそちらを参考にして下さい。
こちらでは、このキットの作例はしない予定です。
さて、このキットを入手して、素組み~眺めていたら気が付きました。
コレ簡単そうだな~
手作業でのスクラッチではなく、3D作品の立体化としてです。
自宅での3D作業は、CAD系のライノセラス。
このソフトを使って、ボールさんを製作してみましょう。
ちなみに、パッと見て感じたのは、ライノセラスでモデリングする
としても、初級レベルかナ?
今回は、CAD系初心者のお方の参考になる様に少しだけ詳しく説明してみましょう。
1)図面を描く
まず、図面をライノセラス上で描きます。
(イラストレーターなどを使って、取り込める方はそちらでも)
今回は、コミック付属の1/144ボールさんをそのままトレースしながら、
自分の好みのバランスに直しながら描きます。
下図(未完成ですが)では、腕部のバランスを好みに合わせて直しています。
キットが少しマッチョな感じがしたので―
銃の位置も、キットではデッキなどに着陸時の位置に上がっていますので、
設定画の状態に下に下げています(着陸時には床に当たってしまう)。
この先、モデリング中も気が付いた部分は、
さらに微修正を加えながら作る事になると思いますヨ。
図面は、基本的には各ユニットの側面と正面・後面・上面・下面が有れば十分ですが、
上の1~2面さえ有れば良い場合も有ります。
上・下面に何もディテールが入っていない、ただの長方形の線の場合がありますからね。
そういった場合、幅~mmの面を3Dで作れば良いだけです。
円筒形の腕などはそのまま回転するので、幅は書いていないです。
銃や砲身後部などのブロック部分も、単純な幅なのでモデリング時にキットの
ノギスで測った場所へ面などを移動するだけ。
そんな感じで、先に図面は全部完了させないで、後回しにする場合もあります。
パーツ形状や自分のノリ加減でそこそこ用意しましょう。
所詮、自分の趣味の範疇ですからね。
それと、後部ノズルBOXと本体ボール部分の交差部分のラインは、仮想のラインです。
3Dで正解の交差を作ってくれます。
2)レイア分けしましょう
砲身・砲身基部・本体・アームなどは、一つの画面上で
描かないで、画面の横のレイアに分けて描いています。
各パーツごとレイアに分けて、作業をするとゴッチャにならなくて良いですヨ。
レイアは、名前を付ける事も出来るし、下に子・孫レイアを作って行く事も
出来るので、自分に合った整理方法ができます。
当然、側面図・正後の面図もそれぞれ別のレイア分けです。
作業時は、モデリングで必要が無い部分は、レイアを表示・非表示~しながら進めます。
(横のボタンをクリックするだけ)
また、描いた線などは、レイアの表示無表示以外に、簡単にコピーもできますし、
固定して動かなくすることも、見えなくすることも出来ます。
ここで、重要なのは、なんで図面を書くの?~です。
実は、3Dモデリングでは、この線を利用して、そのまま3Dになって行くのです。








